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PTADはやはり空になるまで抜けないらしい。

やっぱりね。

外科医に、もう少し痛いのを我慢してって言われたらしい。

でも少しずつ少なくなってきてるし、大丈夫だよ。

連休中に退院って言われたらしい。そうだろうね。前回の入院では、これで落ち着いたからって、内視鏡やったら、ICUだもんね。

執刀医からは、今回の発熱の原因は胆管炎、チューブから入ったのかもしれないし、胆管に細菌がついたのかもしれない、手術した人は多いです。今回は腎臓は問題ないが、水分と塩分に気を付けるようにと言われたらしい。

結局、PTADついている間は、また胆管炎になって高熱がでることがあるってことだよね。

次からは、自分でちゃんと入院の準備して持って行って、私に迷惑かけないでよね!

 

訪問看護から電話あり。昨日留守電に入れておいたから、折り返しかかってきた。

入院したこと、胆管炎だったこと、PTADがまだ取れないこと、これからも胆管炎になる可能性がることを、報告しておいた。

さすがに、胆管炎のことはよく知っていて、チューブが入っている切ったところ(お腹)は、トンネルのようになっていて、そこは血が出ないで固まるっているように、胆管から漏れているところも、かさぶたというか、傷がなくなるというか、自然にふさがるようになるらしい。それは人によってどのくらいかかるのかわからないけど、長く少しずつ出ている人は、止まるまで長引く傾向にあるって。体力つけるように医師から言われていると言ったら、体力と漏れは違うけど、筋力は落ちているし、免疫力を高めていくことはいいことだけど、無理は禁物と言っていた。

 

その後、明日退院と本人から連絡が来た。また明日も病院か…

義母にメッセージしておいた。

10時にEVホールに行くから、全部自分で荷物まとめて出てくるように言っておいた。

病棟には入れないだろうけど、お金の精算はどうするんだか?

確か、土日の退院の精算は、後日だったと思うけど、入院の手続きもしてないよ。

 

看護師が、チューブのまわりの固着物を見つけてくれて、膿なんじゃないかと、消毒しながら取ってくれたらしい。そしたら、チューブのまわりの痛みもなくなったって!

看護師曰く、今回の胆管炎もこの膿のせいではないかと…手術中の外科医にも連絡してくれたらしいけど、もちろん外科医は自分の非は認めず…そういうもんだよね。

でも、痛みがなくなっただけでも良かった。この先もつけていないくてはいけないわけだし、痛みは辛いしね。

その後、チューブが緩くなったということで、研修医がまた縫ってくれたらしいけど、前回の外科医の縫い方が下手なんで、膿がでたんじゃないかと疑ってしまう…

ま、仕方ないね。このまままだ我慢しなくちゃいけないわけだし、痛みがなくなっただけでも、今回の入院は良かったね。

 

明日の休みもつぶれる…これ以上勘弁してよぉ~~~