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朝からLINEで、TVカード残高の写メ添付!よし!今日限りじゃないといいけど。

その後LINEで、執刀医の回診で、来週月曜日に退院になったから、義母や義弟に連絡しておいてと言われた。

まだ栄養相談も退院指導もしていないんだけど?

慌てて、義母と義弟にメール。義弟は時間あけておいてくれるとのこと。

来週月曜日は、父親の病院の付き添いがあるから、退院準備だけして、父親の病院に行くことにする。

昨日、外科医から言われたことをまだ義母に話してないのに…

実家は、夜が早いため、電話できても明日の朝。

本人に退院の時間や、栄養相談のことを確認したら、退院は10時の予定、栄養相談は、都合のいい日程教えてと言われた。

あれ?おかしい…事前に、栄養相談の都合のいい日は言ってあるし、昨日、看護師さんに確認したら栄養相談の日程は、まだ決まってないと言われてるのに、また日程を聞いてくるのはあり得ない…もしかして、またウソ?妄想??

さらに、月曜日じゃなくて、金曜日と言ったり、土曜日と言ったり…

完全に妄想と判定!

本人は、病院に振り回されてうんざりすると言っている…

こっちがうんざりだわ!!!

ということは、妄想ということで、退院は昨日、外科医に確認したまま、25日の予定だね。(今のところ)

退院の日程が決まったら、病院から私に直接連絡をするように、本人に言っておいた。

昨日、外科医に本人の言っていることは信用できないと言っておいたので、そこらへんはわかってると思う。

明日の検査次第で、外科医が私に電話すると言っているって言ってきた。

どうせ、明日になればまた違う妄想に変わってると思うけどね。

確か、木曜日がカンファレンスと言っていたけど、その前に退院が決まることがあるのかね?

栄養相談と退院指導のことは、その時に外科医に聞こう。

本人は、外科医は何も知らないと言っているけど、妄想野郎の言うことはスルー。

なんとなくわかってきた。

全てが妄想だと思っていればいいんだ。

何かあれば病院から連絡くるだろうし、iPhone持たせていなかった時と同じでいいんだ。

気にしてLINE見てたけどもう見ない。

妄想に時間を使うほど、暇ではない。

妄想を話すことに、何か得があるのかどうかわからないけど、言いたいだけなのか、気分で言ってるだけなのか、全く理解できない。

だから、本人にウソをつくなと言ってもわからないんだな。ウソじゃなくて妄想だから。

それが人からの信用をなくす行為だとか、そういうのもわからないんだろうね。

退院して、少しは妄想が収まるといいけど。

LINEで、

やる気なくした。(今までだったらここで心配してた)

あと2週間も入院にお金払うなら、もっとなんでもやってくれてもいいのに(やっぱり、退院まで2週間あるんだ)

執刀医が全て抱え込んでて、看護師が困っている(はいはい)

こうなると、ウソの上塗りとかじゃなくて、全て妄想なんだな。

妄想でしか生きられないんだな。

この状態で(元からかもしれないけど)、外科医は、問題ないって言うんだから、本当に手術したところしか見てないよね。

まぁ、外科医ってそういうもんか…

ただ、手術しなければよかったとは思っていない。

手術しなければ、自責の念というか、生きることができた命を、絶ったということになる。

だから、運命だね。

子どもたちには、もっと早く離婚してくれてればよかったと言われたけど、やっぱりなかなか離婚に踏み切れなかったんだよね。

子どもたちに申し訳ない気持ちです。

ただ、今後も面倒みることになったような、あきらめの気持ちはあるけど、私なりに期限は区切ってある。

妄想に慣れたところで、振り回されて疲れるのは同じ。

今までの、子どもがいることへの感謝として、できることは頑張るけどね。

そこまでよ。

 

会社の帰りに、外科医から直接電話が!

外科医「本人の強い希望で、明日と金曜日の血液検査の結果で、土曜日退院にしますがよろしいでしょうか?」

「大丈夫なんですか?」

外科医「チャレンジになりますが、本人が退院すると決めているようで、看護師も困っています」(また看護師のせいにした)

「何か気を付けることはありますか?」

外科医「食べれなくなったり、歩けなくなったりすることがあるかもしれません。言い出すとキリがないので」

「次の診察はいつになりますか?」

外科医「土曜日退院の場合は、次は木曜日の診察になります」

「腹水は毎日2000mlあったのに、大丈夫なんですか?」

外科医「大丈夫かどうかはわかりませんが、退院すると本人が言っているので(責任転嫁か)、まぁ、毎日2000mlがたまるというわけではないので」

「栄養相談や退院指導はどうなりますか?」

外科医「もう仕方がないので、本人にだけ説明します。木金で予約したら、来れますか?」

「事前に時間がわかればいいけれど、冊子とか説明書はもらえますか?」

外科医「あると思いますよ(あてにならない)土曜日に退院で、受入体制は大丈夫ですか?」

「実家に聞いてみます」

外科医「ダメだったら、明日の朝にでも電話下さい」

「まぁ、1回退院して、どんだけ自分がひどい状況なのかわかるのもいいかもしれないですね。きっと次の診察でまた入院になりますよね?」

外科医「そうとは限らないですが、かなり悪くなることも考えられます(またどっちつかずな…)本人が退院するって言ってるので、今回は退院で話を進めていきます」

「そうですか…仕方ないですね」

 

すぐに義弟に電話。土曜日は用事があるというので、タクシーで退院することにする。

家に着いてから、義母に電話。なんとなく喜んでいるような?でも処置は拒否。拒否されても困るんだよね。1か月くらいのことだし、そのうち半分は入院になるだろうし、その半分くらいは、私も実家に行って協力するから、ちゃんと大事な息子をみてやってあげてよ。最終的には気負わないでやればいいわよねって言われて、その通りよ。本人がやるべきことを、みてあげてるだけでいいのよ。こういう人はチェックが必要なんだって、外科医が言ってた。こういう人育て上げたのは、義母だもんね。

具合が悪くなったらどうしようって、そんなの病院に電話してから、救急車だよ。もしくはタクシー。そこで胆汁の処置なんで考えてる余裕ないと思うよ。

なるようにしかならないよ。

 

その後に、妹から電話。心配してくれてるみたい。ありがとう。なんとか頑張る!

その後に、長男からも電話。みんな優しい。

長男と次男は、怒りまくってる。離婚してもいいんじゃない?って言ってくれてるけど、こんなクソの大変な処置を義母1人にやらせるのは(やってもらうけど)、結構しんどいと思う。胆汁は1か月くらいのことだし、それが終われば、そんなに実家に行かなくてもいいと考えてる。もうおとななんだからね。自分のことは自分で。

こんな状態で長生きするとも思えないし、短い期間だからこそ、頑張れるかもしれないし、頭がおかしいと思っていれば、今までみたいに心配したり、怒ったりしなくてもいいし、なるようにしかならないよね。

 

退院日はタクシーだけど、荷物が多いから次男にお願いしてるけど、一切拒否。

クソに会いたくないみたい。

長男が付き添ってくれるって言ってくれたけど、さすがに別世帯に頼むわけには…

きっと次男は優しいから付いて来てくれるはず!焼肉おごるから…

さてと、どうなるだろうか…どうにもならないか、相手は人間じゃないからね。