8/19尿流動態検査

今日は検査だけで診察なし。

午前中に検査前の沈んだ気持ちを忘れたいため仕事に行ってから、午後病院へ。

 

尿流動態検査の検査内容

 

【尿流測定】検査時間:数分


尿流計に向かって排尿するだけで排尿状態を判定することができます。
前立腺肥大症や神経因性膀胱などの診断に用いられます。
また、非侵襲的で痛みがなく短時間で検査を実施できます。

【内圧尿流検査】検査時間:30分~1時間

圧を検知するカテーテルを膀胱内・直腸内に留置し、排尿時の尿流・膀胱内圧・直腸内圧・排尿筋圧を同時測定します。
その結果から下部尿路機能の閉塞の有無・程度、膀胱収縮機能を評価する検査です。
また、排尿までの蓄尿期の膀胱内圧測定も行うため蓄尿機能も同様に検査・評価します。

尿道内圧測定】検査時間:5~10分

安静時の尿道の閉鎖機能を評価する検査で、内圧尿流検査後にカテーテルを抜く際の尿道内圧の変化を測定します。尿道括約筋(尿道を閉じる機構)が正常に機能しているか、腹圧性尿失禁*かどうかが評価できます。

腹圧性尿失禁* くしゃみやせきなどでお腹に力が入った時に尿が漏れてしまう状態

 

次回の診察は、8/31です。

医師が、いいデータが取れましたよって言ったらしいけど、どういう意味⁇