10/5長男入院

午前中、ハローワークへ。

 

午後、長男の面会へ。2人部屋。

隣の人が10/2に同じ手術を受けたらしい。

もう歩いてる!痛そうじゃない!ちょっと安心したけど、看護師さんに言わせると、かなりの回復力らしい。

若い人の方が、痛みの感じ方が強いらしい…若いもんね…

でもでも、ちょっとだけ安心した。経験者に話が聴けるって、やっぱり安心する。

 

午前中、長男が本人の個室に行ったら、お金を貸して欲しいと言われたらしい。新聞も買えないとのこと。相変わらずのクズっぷり。

TVカードのチャージがなかったみたいだけど、長男に言うことか?

長男チャージし、すぐに部屋に戻る。

 

午後、私と一緒に、再度、本人の個室へ。

携帯を会社に返す(会社の上司に連絡→そういう話はない)、

会社から精算したお金が振り込まれてる(通帳記帳→振込なし)、

スマホが壊れた(暗唱番号忘れてる)、

まあ、なんだかんだ文句が多い。

携帯とスマホチェックすると、会社の人に、お金貸して欲しいとメッセージ数件。

マジ有り得ない…前からこんなんだったのだろうか?

銀行系からの着信履歴が…督促ですな。

もう一つ発覚したローン会社に、取引履歴の依頼。1週間くらいで郵送。

10/1に簡易書留で開示請求依頼したクレジットカード会社に、確認の電話。2週間くらいで郵送。

これで、やれることはやったかな。

 

届いたローン会社の取引履歴から、過払金を計算してもらったら、かなりの額…

ということは、このまま本人が払えなくなっても、督促→訴訟→反訴訟、でいけるとのこと。

よ、よかった…

 

司法書士よりメールあり。

贈与契約書が届いたので、このまますすめるとのこと。

よろしくお願い致します。

 

あとは本人が術後、どれだけ生まれ変わって、今後の人生をやり直せるか…

私は家族と自分の安心のために、マンションを確保し、できることを考えただけで(離婚含め)、あとは本人がどうするか、どうにもならないなら、それもそれ。

だいたい、今のイカレテル頭が元に戻る事が、前提なんだけどね。

ただし、元に戻っても、借金したことは変わらないし、家族を騙していたことも変わらない。

手術自体もどうなるかわかないので、今、やれることはやったという感じかな。

 

本人の個室に掲示

一.謙虚に生きる

二.感謝の気持ちをもつ

三.人の話を聴く

四.素直に受け止める

五.人間の心をもつ

 

看護師より、長男に術前説明あり。

明日は、執刀医より、術前説明。

いよいよだ…長男の冷静さに救われる…