6/22慢性膀胱炎
今日の訪問看護で、あまりにも頻尿で残尿感もあり、導尿しても全く改善しないことを伝えたら、触診してくれて、きっと膀胱炎だから病院に電話した方がいいと言われて、病院に電話。
看護師さんに状況を伝えて、前回の尿検査の結果を聞いたら、当日わかるのに、教えてもらえなかったんですか?って言われて、診察室の医師にカルテ確認してくれたところ、慢性膀胱炎なので、薬を出すので、明日来て下さいと言われたらしい。
やっぱり当日に尿検査の結果がでるのに、あの処置室の先生は、完全な嫌がらせとしか考えれない。しかも、最初、2週間後と言ったのに、1ヶ月後の処置室を予約して、診察室の予約ではない。
しかも、慢性膀胱炎なのに、病院から連絡もなく、こっちから電話しないと検査結果も教えてもらえない。どうなってんだ?
明日の診察では、今後はもう処置室ではなく、診察室の医師に診察してもらうようにお願いしないといけない。次の診察も処置室になってるから、診察室へ変更をしてもらう。
看護師さんが、処置室も一応先生なんですが…って言ってたけど、同じ料金払うなら、診察室の医師に診てもらった方がいい。処置室は使えない。ただの導尿キット受け渡しのための診察でしかない。
私は明日は着いて行かないので、診察室の医師に確認すること、お願いすること、処置室の状況をきちんと伝えるように、文書を書いて読み上げるようにする。
先週は何のための診察だったんだよ!あの処置室!本当にハズレ!!!ふざけんな!
ちなみに、血液検査の数値を訪問看護に診てもらって、腎臓機能のことを聞いたら、平均値よりは高いけど、今すぐどうこうなる数値ではないとのこと。今すぐじゃなくて、数年後だよ…
6月17日外来の件
前回膀胱炎かもしれないと言ったにもかかわらず、薬飲むなど治療はしないのでしょうか、とお願いしたら検査してないから処方できないと言われた。とにかく日に6回導尿をするようにと繰り返される一方であった。
導尿後もすぐに切迫感ある尿意があると繰り返して説明したところ、じゃあ尿検査だけして帰ってくださいと言われた。検査結果は今日でないんですか?って聞いたら、2週間後、って言ったあとに、やっぱり1ヶ月後と言われた。看護師さんに相談したら、お電話下さいと言ってくれたので、あまりにも頻尿がひどく、改善が見られないので電話させてもらった。
主張すること・確認事項
・今回検査結果もこちらから問い合わせしなければ7月15日まで放置だったのでしょうか?放置していても大丈夫なものでしょうか?
・前回のような処置室での対応では何もハッキリとせず、検査結果を問い合わせしたり、今日のように再度来院したりと結局二度手間です。月1回の受診は診察室で診察をお願いします。7月15日も予約上は処置室となっているので変更をお願いします。キットだけ取りに来るのでは治療の意味がありません。
・膀胱炎の原因はなんでしょうか?入院中にカテーテルを長期留置していたことが原因ですか?
・抗生剤の服用で膀胱炎は治癒するのか?どのくらいの期間治療に時間を有するのか目安が知りたい。
・膀胱炎が治癒する、軽減することで尿意は無くなるのか?
・再発はあるのでしょうか?どういったことから膀胱炎は誘発されるのでしょう。
・残尿と膀胱炎との因果関係はあるのでしょうか?
・膀胱炎が治癒すれば、尿意の切迫感は軽減するのか?
・膀胱炎と残尿との因果関係はあるのか?
慢性膀胱炎
概要
一般細菌による膀胱の感染症で、膀胱粘膜の炎症が持続している病気です。膀胱の防御能を低下させる基礎疾患を背景に持つことが多いとされています 。反復性膀胱炎と難治性膀胱炎に分けられることもあります。
抗菌薬治療により、 いったん症状が改善するものの、その後再燃する場合や、抗菌薬を投与しているにもかかわらず症状が改善しない場合があります。これらに対し抗菌薬の投与を繰り返すことは、その投与量を増加させ、耐性菌の出現を助長します。また、副作用への注意も必要となるため、適切な対応が必要となります。
原因
慢性膀胱炎では、膀胱の防御能を低下させる基礎疾患を背景に持つことが多いとされています。具体的には、下記のような泌尿器疾患を有する患者さんにみられます。
前立腺肥大症
神経因性膀胱
尿路結石
尿路腫瘍
尿道狭窄
骨盤内臓器脱
尿路カテーテル留置状態
など
また、糖尿病や性交後、閉経後のエストロゲン減少も危険因子といわれています。
症状
急性膀胱炎と同様に排尿痛(特に排尿終末)、頻尿、残尿感の3徴を認めます。しかし、慢性膀胱炎では急性膀胱炎に比して症状が軽度であることもあり、なかには無症状に近い患者さんもいます。
一般に発熱は認めません。発熱を認める場合は、腎盂腎炎や前立腺炎、精巣上体炎を併発している可能性があります。ときに切迫性尿失禁や血尿を認めることもあります。
検査・診断
膀胱刺激症状と尿検査(膿尿、細菌尿)から診断は容易です。起因菌同定のため尿培養も必須です。
反復性膀胱炎には細菌残存タイプと再感染タイプがあり、前者では尿路に何らかの原因を有していることが多く、CTや膀胱鏡などで精査していく必要があります。後者では起因菌も前回の尿路感染とは異なっていることがありますが、多くの場合再発をコントロールするのは難しいです。
難治性膀胱炎では、抗菌薬を使用しているにもかかわらず症状が改善せず、膿尿が持続する場合を指します。この場合、下部尿路の炎症が原因であることが多く、膀胱炎以外の疾患(神経因性膀胱、間質性膀胱炎、尿路結石、尿路腫瘍など)を除外します。
また、膿尿が持続する場合は、膣分泌物の尿への混入の可能性も考えられるため、カテーテル導尿法での検尿も参考にします。
治療
抗菌薬による治療または予防法として、低用量の抗菌薬を持続的に服用する方法と、症状発現時に自己判断で抗菌薬を内服する方法があります。
後者は、膀胱炎症状を自覚した際に病院を受診せずに自己判断で抗菌薬を開始する方法です。しかし、再発が多い患者さんにはしっかりと病院を受診してもらい尿路の異常がないか精査をする必要があります。
いずれの治療法も抗菌薬の自己管理が重要であると考えられます。
自己導尿してるから、膀胱炎になってもおかしくないけど、処置室では、膀胱炎だと思うけど、検査しないと薬を出せないって言われて、検査したのに、そのまま1か月放置とは、放置して、膀胱炎が治るのか?膀胱炎だと思うと言っておいて、症状がでているのに、何もしないっていうのはどういうわけなのか?本当に頭にくる!
そういう話を本人から聞いているだけで、うんざり!病人とは一緒に生活できない!こっちまでおかしくなる!しかも、自分のことを自分でできないっていうのは、なんなんだ?義父と同じじゃん!クソだわ!
7/22.23熱海予約しました。